竣工までの流れ


構造からみた竣工までの流れは、大きく分けて以下の4つから成り立っています。

基本計画

建築規模の調査

 

建物の法的チェック、建築主の要望や予算の相談等概略の決定を行います。

基本設計

略伏図・立面図・断面図・
概要工事費の算出

基本計画での調査結果に基づき計画案を立案します。基本計画の図面化を行います。

実施設計

建築図・構造図・
構造計算書・設計図・確認申請

具体的な設計で、建物を建てるため構造計算・図面の作成を行い、確認申請取得、見積り・施工業者の決定が実施設計となります。

工事・監理

配筋検査・製品検査・各検査

 

実施設計に基づき施工業者は施工図を作成します。建築主に変わり施工図のチェック並びに工事の検査・監理を行います。



当社のご提供サービス

当社は、骨組みを設計し、皆さんの生活空間、仕事場の空間を提供します。

構造設計

建築主と意匠設計との打ち合わせ結果を基に基本設計・実施設計を行います。

現場監理

設計図面通りに工事が施工されているか、施主に代わって検査・確認します。

耐震診断

現行の構造計算基準「新耐震基準」に照らし耐震性の有無を数値で表し確認します。